はり・きゅう　ＨＡＲＵリラクゼーション | 日記 | 考えたり感じたりすることの自由

先日、朝一から surfing 行ってきました。
いつもの事なんですがこの間の波乗りは久しぶりに良かったんです。
波はサイズを体の場所で例えるんですね
コシとかハラとかアタマみたいな感じで！
上で例えた方がサイズが大きいということです。
テイクオフって言葉もあって、これは　波に乗って立ち上がる瞬間　のことを言うんですが、アタマぐらいあると私の感じでは建物の２階からかなりの角度で滑り降りる感じです。
悪まで私の感覚なのでおおげさに聞こえるかもしれませんが・・・
それぐらいスリルがあって、乗れた時の喜びというか興奮具合というかなんとも言えない　ハイ　な気分になるんです。
そんな波がアタマサイズでわれてたんです。
実際に海まで行ってみないとどんなものかは解りませんので、着いて波を確認した時には
『フォー！！！』
叫んでしまいました(^O^)
しかも tube です(≧▽≦)
クリンクリンに波が巻いていて、その中を乗れるような波なんです。
なかなか無いんです。
色んな条件ががそろわないとこんな波われないんです。
タイミング逃せば出会えないんです。
まるで恋愛です。
毎日夢に出てくるぐらいこの波を待っていたんです。
そんな波とおもいっきり遊んできました。
まだ私には難易度が高く２時間サーフィンして tube　に入れたのは一本だけでした。
でも、この一本に乗れることってかなり価値があるんです。
こんなタイミングで奇跡の様な波に出合えるのは、この先いつになるかわからないんです。
他のスポーツは、こういうフィールドってある程度変わらないと思うんですが、サーフィンは毎日違変化する上に一本一本変化するんです。
だからそれだけ今日のような条件がそろったフィールドで練習できる機会はそう簡単には無いんです。
たった一本なんですが、私の様なへたくそサーファーにとっては価値ある感動の一本なんです。 　 こうしてブログを書いている時も、価値ある一本を乗った時の映像が　繰り返し②　流れてるんです。

:*:・(￣∀￣)・:*:

恋愛した時みたいでしょ？
恋する人と出会ったときのように（*^_^*）

それぐらい魅力的な一本だったんです

周りには上手い方が沢山いて、普段波が悪い時には表情もきつくカリカリしているのに
今日は笑顔で会話も弾みながらノリノリでサーフィンしていました。

その場の雰囲気も良く、私の体調と心の状態も絶好調な上に、波が最高☆
小学生みたいな例えしかできませんが、まるで　『天国』　のようでした！
いつかまた最高の波乗りができるように、今日からこれまで以上に頑張っていこうと思いました


今本当に気分がいいので波乗りで感じることを紹介させていただきます。

サーフィンは人生のようです。
自分の思い通りに波はわれないし、サイズが上がってくれることもないんです。
技術が無ければこの素晴らしい波を楽しむこともできないんです。
波は自分の思い通りにはいかないんです。
ですが、
いつくるかわからない波に
いつかくるはずだという思いを胸に
努力したり、一生懸命になっていれば
必ず自分が思い描くような波がわれてくれます。
こう言いますよね。
『日はまた昇る』
日が落ちるのであれば、必ず日はまた昇る
波が無い時もあれば最高の時もある
人生もそうではないでしょうか
失敗もあれば成功もある！
まるで人生はサーフィンです。
浮き沈みという波があるのではないでしょうか。
こんな波です。
最悪なことが起きることもあれば、予測もつかないような大きなチャンスが目の前に現れる時もある。
そのチャンスをイメージして、恋愛のように、なにかに夢中になっていれば必ず目の前に現れる！
私はそんな気がしてなりません。

サーフィンはこうやって私に元気をくれます。
こういう考え方も私の師匠に教わったんですけどね（＾－＾）
サーフィンを教えいただいたのも、考え方を教えていただいたのも同じ師匠です。
ちなみに師匠は鍼灸の師匠です。

話がそれすぎちゃいましたね(;^_^A
今日はこの辺で失礼します。
最後に
サーフィンと師匠に感謝します！

最後までお付き合いいただきありがとうございました<m(__)m>