はり・きゅう　ＨＡＲＵリラクゼーション | 日記 | 世の中

最近出会った本です。
著/クリス・アンダーソン
なんでも無料になるわけが書いてあるんですが、日常で当たり前に起こっているできごとがナゼなのか具体的に論じてあります。
『なるほど！』
と、なんどつぶやいたことか(^▽^;)
私にはこの帯に書いてある
『２０１０年代を生き抜くのに欠かせない一冊だ』
の理由が良くわかったのと同時に、もう２０１１年だし、半分以上過ぎてるし・・・
って改めて感じてしまったのと、時代の波に乗ることの楽しさも覚えないとな！と新しい発見をしました。

今までブログなんて絶対しないだろうという考えを持っていたのに、ヒョンんなことからブログを始め、かなりの勢いでハマっていたり・・・
今は通信の手段もＷｉ-Ｆiなんですが、もっと性能のいいものに変えようかと悩んだり・・・
今の時代は便利すぎるからどんどんアナログになっていこうと考えてたり・・・
してたんですが！！
ちょっと考えを柔軟にして
野口嘉則さんの心眼力という本に教えていただいたように、｢ファジー｣に生きたいと思いました。
じゃないと俺の考えは絶対だ！みたいな物の言い方をしてくる「昔の親父」のようになっちゃいそうだからです。
なんでも俺が言ってる通りにしておけば間違いないみたいな。
でも今はファジーな父親になっていまして、私の一番の理解者であり、相談役であり、親友みたいな存在になっています。
一緒に飲むときに１度聞いたことがあります。
『おれは傲慢だった』
って！
『だから傲慢になったら人間おしまいだ』
※傲慢（ごうまん）・・・高い自尊心、他人より重要、魅力的になりたいという欲望、賞賛をそれに値する者へ送る　　　　　　　　　　　　　　ことの怠慢、過度の自己愛などを指らしいです。
って・・・。
かなり酔っ払っていましたけどね(o^-')b
なんか親父からそんなこと聞くと、嬉しいというかなんというか・・・
カッコいいなと感じました。
私もそんなことを子供に教えれるような親父みたいな親父になりたいです。
って私もかなり酔っ払ってましたけどね。
かすかな記憶ですが、そこだけはしっかり記憶していましたヾ( ´ー｀)

話がそれましたが、いつも私は行動や考えごとをしてて先入観から抜け出せずに　ハッ！となるんです。
自分の都合のいい解釈ばかりしてしまって、周りに少しだけでも合わせながら時代の波に乗ったり
少しだけでも物事を順序通り進めたりしたらいいのに
頭では理解しているつもりでも、これがなかなかできないんですよね・・・。
だから　「少し」　よりも少ない気がする　「ちょっと」　だけでも行動してみて

デジタルはすべて都合がいいものと考えずに
アナログがいいんだって決めつけずに

デジタルの〇〇は便利でいいけど、〇〇というところはあんまり好きじゃないなぁ～
アナログの○○は魅力的だけど、〇〇はちょっとなぁ～

ものすごく曖昧ですけど理由なんてどうでもいいから　「ちょっと」　だけ行動してみて

考えを変えてみることの面白さを
私なりの時代に乗ることの楽しさを
価値あるワクワク感を
感じながら物事を理解して日々を過ごしたいなと教えてくれる本でした。
クリス・アンダーソンさんに感謝です！！
是非１度読んでみて下さい。
では今から遊びで乗ることのできる
surfingに行ってきます(^O^)／

最後まで読んでいただきありがとうございました<m(__)m>